シャンプーの成分を気にすると髪がきれいになります
こんにちは!
宮城 登米市 美容室 door hairsalonオーナー 菅原です(^^)
髪をきれいに保つのに欠かせないのが、毎日している「シャンプー」
シャンプーの種類や成分によって効果が違うって知ってますか?
いくら正しく髪を洗っても毎日使っているシャンプーが自分の髪や頭皮に合ってなかったら……
髪をきれいに保つのは難しいです。
今回は「シャンプーの種類や成分について」紹介します。
もしも、あなたがきちんとシャンプーをしてるのに髪や頭皮が良くならないのであれば、きっと役に立つはずです。
●高級アルコール系シャンプー
鉱油などから作られる界面活性剤が入っていて、市販で販売されているシャンプーはほとんどこのタイプになります。
洗浄力がわりと強いのが特徴です。
●せっけん系シャンプー
脂肪酸ナトリウムなどから作られる界面活性剤を使用しており、とても洗浄力が強く、髪がごわついてしまうため、よほど脂性の強い方で内かぎり使う必要はないでしょう。
●アミノ酸系シャンプー
アミノ酸から作られる合成界面活性剤を使用していて、洗浄力は弱いものの頭皮への刺激が低いのが特徴で、敏感肌の方におすすめです。
ヘアケアを重視している美容室ではこちらのシャンプーを使っています。
このようにシャンプーごとに性質があり、基本的に頭皮の状態に合わせて選んでいただければいいのですが、ここで気をつけてもらいたい成分があるので説明します。
まず、市販の8〜9割を占める高級アルコール系シャンプーを使っている方は成分をみてください。
記載されている
ラウリル硫酸Na、ラウリル硫酸カリウムなどのラウリル硫酸成分の入った界面活性剤には注意しなければいけません。
このラウリル硫酸はかなり洗浄力の強い石油系界面活性剤なので、キューティクルを剥がしてしまったり、頭皮に必要な皮脂までとってしまうことがあります。
それ以外にも頭皮に残りやすい性質なので、毛穴をふさいでしまい毛根に悪影響を及ぼす場合があります。
パーマやカラーリングをしている方、髪が傷んで気になる方はキューティクルが剥がれ内部の栄養が流出してしまうので、避けておいた方が良いでしょう。
また頭皮への刺激も強いので、敏感肌や薄毛、抜け毛が気になる方もこれらの成分には注意が必要です。
自分の髪質や頭皮の状態に合わせてシャンプーを選んで、きれいでまとまりのある美しい髪を保ちましょう。
(よくわからない時は、担当の美容師さんに相談してみると良いでしょう)
365日、いつもきれいに 美しく
ー door hairsalon
24時間ネット予約
(アプリ予約がおすすめ!)
↓
door hairsalon ホームページ
インスタグラム
youtube doorチャンネル
Facebookページ door hairsalon
LINE@ ID @door-hair
0コメント