美しい髪になる正しいドライヤーの方法
こんにちは!
宮城 登米市 美容室 door hairsalon オーナー の菅原です(^^)
「お風呂上がりに皆さんは何をしますか?」
牛乳を飲むという方もいらっしゃるかもしれませんが 笑
ほとんどの方はドライヤーで髪を乾かしていると思います。
毎日しているドライヤー。
使い方しだいでは、髪や頭皮を傷めてしまっている場合があります。
それは困っちゃいますよね?
それではドライヤーを使わない方がいいのか?
だけど、
髪にとっては濡れたままの髪の毛を放置するほうがもっと危険行為です。
濡れている髪の毛はキューティクルが開いていて、とてもデリケートで傷みやすい状態です。
その状態で寝てしまって、枕などに擦り付けたりしてしまうと、髪からキューティクルがはがれ落ち、水分の足りないパサパサの傷んだ髪の毛になってしまいます。
ドライヤーで熱をあたえることで髪のキューティクルを閉じさせる効果があるのでドライヤーを使ったほうが良いでしょう。
また、頭皮や髪が濡れたままだと菌やカビを増殖させ不快なニオイを発生させたりと、いろいろなトラブルを引き起こしてしまうので、シャンプーしたあとは髪はしっかりと乾かしましょう。
そこで、今回は
「頭皮を健やかに、髪を美しくするドライヤーの正しい乾かし方の3つのポイント」
をお伝えします。
●タオルドライをする
シャンプーのあとは、しっかりとタオルドライをしましょう。
まずは頭皮の水分をしっかりタオルでふきとりましょう。
そのあと、髪を擦らずタオルではさんで水を押しだすようにして、髪の毛から水分をとります。
●頭皮にしっかりドライヤーの風をあてる
次に、髪をかきわけて頭皮を出して直接風をあてるようにドライヤーをかけます。
同じところばかりにあてないように、ドライヤーを揺らしながら風をあて20㎝は離して乾かしましょう。
頭皮をはじめに乾かすと、髪を乾かすのもスピードアップします。
●根元から毛先に向かってドライヤーをあてる
髪のキューティクルは根元から毛先に向かい、うろこのようになっています。
それに沿うようにドライヤーも根元から毛先に向かってあてていきます。
ほとんど乾いてきたら、最後に全体を冷風で冷やしてキューティクルを引き締めます。
これらを全て終えてからブラシなどで整えてフィニッシュです。
(doorでは、ドライヤーはヘアビューザーを推奨しています。)
いかがでしたでしょうか?
ドライヤーは毎日していることなので、やり方しだいではだいぶ髪のコンディションは変わります。
正しいドライヤーのかけ方をマスターして、健やかで美しい髪を手に入れましょう。
365日、いつも美しく きれいに
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