ヘアデザインとヘアケア どっちが大事??
こんにちは!
登米市 美容室 door hairsalon代表 菅原真也です。(^^)
「きれい」になるために美容室があります。
では、美容室で叶う「きれい」とは何でしょうか?
「髪型」でしょうか? (ヘアデザイン)
「髪質」でしょうか? (ヘアケア)
この2つどちらかでしょうか?
結論から言いますと、
doorでは「髪質」(ヘアケア)を大切にしています。
なぜでしょうか?
「髪型」(ヘアデザイン)を大切にしていないと言うことではありません。
「髪型」(ヘアデザイン)はお客様のこうありたいというカタチ、未来へ向かっての表現なのですから、
とっても大切です。
それを叶える技術やセンスは持ち合わせてないといけません。
しかし、ヘアデザインを求めると、
「カラーリング」や「ストレートパーマ」「ウェーブパーマ」などが必要になり、
これらを施すと、ダメージを最低限に軽減するプロセスをしても、
多少なりともダメージが加わります。
(薬品の向上でだいぶダメージが軽減されていますが…)
ヘアデザインを求めると、
ヘアダメージはどうしても切っても切れない関係なのです。
ヘアデザインで「きれい」を手に入れても、
ダメージを放置した状態で本当に「きれい」といえるのか?
そういう考えから、
「髪質」(ヘアケア)をdoorの「きれい」の「核」としています。
ヘアケアは「今」の状態をよくすること。
「今」きれいでいることです。
体でいうと、「健康」という考え方に近いと思います。
きれいにいるための「基礎」です。
どんなにアグレッシブな未来を過ごそうとしていても(ヘアデザイン)、
健康(ヘアケア)が万全ではないとそれは実現できないんではないでしょうか?
「この先もずっと良いヘアデザインを続けるために、今、最大限のケアをする」
こんな思いがdoorのヘアケア、エイジングケアの礎となっています。
(あくまで、世間一般ではなくdoorの基準ですので 笑)
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