ヘアケアってどう考えてる?
こんにちは!
登米市の美容室 door hairsalonの菅原真也です。(^^)
あなたはヘアケアってどんな風に捉えてますか?
doorでは、ヘアケアとは「髪と頭皮のヘルスケア」と考えています。
「髪と頭皮をより健康な状態にする習慣」
これが、doorのヘアケアの定義です。
髪と頭皮は、環境や心身の状態によっていつも一定ではありません。
特に髪は一度ダメージを受けると元と同じ状態に戻ることはないんです。
きれいになるためにヘアデザインをすると、どうしても髪にダメージを受けてしまいます。
(カラーリング剤もパーマ液もだいぶ進化していて、一昔前よりはダメージをかなり軽減していますし、ダメージを最小限に抑える工程をしていますが…)
それをそのまま放置をしてしまうと、どんどんダメージが進行してしまい、きれいな髪とはほど遠い状態になってしまいます。
そこで、ダメージの進行を抑え、髪の環境を整えるためにトリートメント処方するのです。
例えば、何か病気をして病院に行き、原因を調べて治療や手術だけをして、
「はい、サヨナラ!」って事はないですよね⁉︎ 笑
きちんと回復できるように、処方箋をもらい、入院をして、健康になるための適切な習慣付けをしてもらいますよね?
それは髪にも当然必要なことなのです。
手術をし終わったままで、回復をせずにそのままお家へ帰せないんです。 笑
ですのでdoorでは、ヘアデザインのあとはヘアケアをしっかりと行い、髪が健康でいられる習慣を伝えています。
髪も健康第一ですね! 笑
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